財団概要
HOME財団概要
理事長ご挨拶
(公財)小松市まちづくり市民財団は、平成30年4月に小松市施設管理公社から名称変更を行い、それまでの施設管理事業に加え、スポーツ振興事業、地域活性化事業にも着手し、市民や地域、各種団体と連携を図りながら、小松市のまちづくりに取り組んでいます。
今年度小松市では、市政100周年を迎える2040年に向けて、「小松を明るく、にぎやかに!」をスローガンに新たなビジョンが策定されます。スポーツ振興では、一人でも多くの方々にスポーツを楽しんでいただき、スポーツをすることが生活の一部となる「Sports in Life」の実現を目指してまいります。
また、地域活性化においても自然や文化歴史など、地域のあらゆる資源を活用し、持続可能性を高め、豊かで充実した生活、活力あふれるまちを実現するための取組みを進めてまいります。
新しいことへのチャレンジや多様化するニーズに柔軟に対応し、利用者の皆様に満足いただけるよう、施設の価値向上を実現させるとともに、魅力あふれる小松市のまちづくりの実現に、職員一丸となって邁進いたします。
今後とも皆様のより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
理事長 越田 幸宏
基本情報
名称 | 公益財団法人 小松市まちづくり市民財団 |
---|---|
設立年月日 | 平成30年4月1日 |
設立の目的 | 小松市及びその他の地方公共団体及び公共的団体が設置する公共施設等について、その経済的かつ効率的管理運営を行い、もって施設利用者へのサービスの向上と健康及び住民福祉の増進、地域社会の健全な発展に寄与することを目的とする。 |
役員 | 評議員4名、理事長1名、副理事長1名、常務理事1名、理事11名、監事2名 |
管理局住所 | 〒923-0945 石川県小松市末広町72番地 (小松運動公園末広体育館内) TEL:0761-24-3073 FAX:0761-24-1395 e-mail:kskkousya@city.komatsu.lg.jp |
沿革
昭和53年 | 3月24日 | 財団法人設立準備委員会の開催 財団法人設立についての趣旨説明 財団法人設立総会 寄付行為ならびに役員の選任 |
---|---|---|
5月1日 | 設立許可申請書の提出 石川県知事へ財団法人の設立許可申請書を提出 | |
5月24日 | 財団法人設立 石川県知事より昭和53年5月23日付で設立許可の通知 | |
6月1日 | 法人登記 6月1日付で財団法人小松市社会体育振興会として登記完了 | |
6月9日 | 理事会の開催 規則及び規程の制定 理事長に中谷亮一氏(小松市体育協会長) 常務理事に根上淳朔氏(小松市教育長)が就任 | |
7月1日 | 業務開始。受託施設11施設 (末広体育館・末広陸上競技場・末広屋外水泳プール・末広野球場・末広庭球場・末広相撲場・末広武道館・末広弓道場・末広屋外球技場・第二武道館・木場潟スポーツ研修センター) | |
10月25日 | 登記変更(基本財産を10,000,000円から12,830,000円に変更) | |
昭和54年 | 4月1日 | 常務理事に沢田正敏(小松市教育長)が就任 3施設の受託開始(石川県立小松屋内水泳プール・小松市南部グラウンド・日の出テニスコート) |
昭和56年 | 4月1日 | 2施設の受託開始(小松市西部グラウンド・小松市安宅海浜公園) |
昭和57年 | 4月1日 | 常務理事に岡山丕彦し(小松市教育長)が就任 3施設の受託開始(末広幼児プール・石川県営八幡簡易グラウンド・小松市城南テニスコート) |
昭和58年 | 4月1日 | 理事会にて小松市総合体育館の建設を決定 (財)日本船舶振興会・石川県・小松市からの補助金 年金福祉事業団からの借入金 |
4月1日 | 末広ゲートボール場の受託開始 | |
4月11日 | (財)日本船舶振興会から58年度補助金(1億円)交付決定通知 | |
8月29日 | 小松総合体育館建築工事入札実施 | |
9月29日 | 小松総合体育館建築工事起工式 | |
昭和59年 | 4月2日 | (財)日本船舶振興会から59年度補助金(1億円)交付決定通知 |
7月27日 | 理事会にて小松市総合体育館に関する規程を制定 | |
7月31日 | 小松総合体育館完成 (財)日本船舶振興会補助 200,000,000円 石川県補助 40,000,000円 小松市補助 182,691,891円 年金福祉事業団借入金 600,000,000円 | |
8月31日 | 小松総合体育館落成記念式典 管理開始 | |
昭和60年 | 3月31日 | 石川県営八幡簡易グランド 受託終了 |
4月1日 | 桜木簡易グラウンド 受託開始 | |
昭和61年 | 4月1日 | 理事長に竹田又男氏(小松市長) 副理事長に中谷亮一氏(小松市体育協会長)が就任 石川県立粟津公園運動施設 受託開始 |
昭和62年 | 4月1日 | 事務局に体育振興係創設 小松運動公園施設管理事務所・小松総合体育館管理事務所・粟津公園管理事務所の設置 |
昭和63年 | 4月1日 | 小松市念仏林グラウンド 受託開始 |
10月26日 | 常務理事に木下健次氏(小松市教育長)が就任 | |
平成元年 | 3月31日 | 2施設の受託終了(小松市南部グラウンド・桜木簡易グラウンド) |
4月1日 | 事務局に庶務係創設 | |
平成2年 | 4月1日 | 末広武道館 受託終了 桜木体育館 受託開始 桜木体育館施設管理事務所設置 |
平成3年 | 3月31日 | 小松市西部グラウンド 受託終了 |
平成4年 | 4月1日 | 小松屋内水泳プール施設管理事務所 設置 木場潟スポーツ研修センター施設管理事務所 設置 |
8月28日 | 理事長に北栄一郎氏(小松市長)が就任 | |
平成5年 | 3月31日 | 第二武道館 受託終了 |
11月1日 | 体育施設予約オンラインシステム導入 | |
12月22日 | 小松屋内ゲートボール場 受託開始 | |
平成6年 | 4月1日 | 理事長に木下健次氏(小松市教育長) 常務理事に高松和男氏(社会体育振興会事務局長)就任 体育施設予約オンラインシステム稼働 |
6月1日 | 副理事長に勝木道夫氏(小松市体育協会長)就任 | |
平成7年 | 4月1日 | 常務理事に埴田末生氏(社会体育振興会事務局長)就任 文化施設予約システム追加稼働(公会堂・市民センターホール) |
10月6日 | 公共施設管理一元化に向け振興会組織改組について理事会へ報告 | |
平成8年 | 1月25日 | 『財団法人小松市社会体育振興会寄付行為の一部を改正する 寄付行為について』の議案を議決(名称・目的・事業の変更) 名称を財団法人小松市施設管理公社とし、事務局に総務課及び施設課を創設し従来の体育施設のほか小松市民センター・大倉岳高原スキー場・石川県立航空プラザ・ふれあい健康広場を管理運営 従来のスポーツ振興部門は、平成8年4月1日設立の社団法人小松市体育協会へ移管 |
2月1日 | 石川県へ寄付後行為変更申請 | |
3月28日 | 石川県より寄付後期変更許可通知 | |
3月29日 | 社会体育振興会全理事15名辞任(3月31日付) 管理公社新理事10名を選任 (4月 1日付) | |
4月1日 | 財団法人小松施設管理公社発足 理事長に浮見雅親氏(小松市助役) 常務理事に埴田末生氏(施設管理公社事務局長)就任 | |
10月6日 | 理事長に西田憲司氏(小松市総務部付部長) 常務理事に川口義明氏(施設管理公社局長)就任 | |
平成9年 | 3月31日 | 小松日の出テニスコート 受託終了 |
4月1日 | 組織改正 全施設を管理事務所として位置付け 事務局施設課へ維持管理係を移設 こまつドーム 受託開始 | |
6月27日 | 理事長に山崎昭氏(小松市助役) 副理事長に秋田武夫氏(小松市総務部長)就任 | |
平成10年 | 3月31日 | 2施設の受託終了(小松屋内ゲートボール場・小松市城南テニスコート) |
4月1日 | 小松運動公園内多目的広場 受託開始 | |
平成12年 | 4月1日 | 常務理事に中道政憲氏(施設管理公社事務局長)就任 |
平成13年 | 4月1日 | 2施設の受託開始(小松市弓道場・末広テニスコート(人工芝)) |
5月1日 | 理事長に秋田武夫氏(小松市理事)就任 | |
平成14年 | 3月31日 | 小松総合体育館全面改修(大屋根ステンレス葺除く) (財)日本船舶振興会補助金 10,000,000円 借入金(市債務負担) 57,567,500円 |
4月1日 | 航空プラザ臨時駐車場併設 ちびっこ広場(水遊び場)供用開始 | |
平成15年 | 4月1日 | 常務理事に村田修朔氏(施設管理公社事務局長)就任 |
5月1日 | ちびっ子広場(大型遊具)供用開始 | |
平成16年 | 4月1日 | 末広幼児プール 受託開始 |
6月1日 | 末広幼児プール 供用開始 | |
平成17年 | 4月1日 | 理事長に山崎昭氏(小松市助役) |
4月10日 | ゆめたまご広場(屋外遊具場)供用開始 | |
5月1日 | 常務理事に清水春彦氏(施設管理公社事務局長)就任 | |
6月27日 | 山崎昭理事長(専任となる) | |
7月31日 | 清水春彦常務理事退任 | |
9月20日 | 指定管理制度による初の公募開始(ドーム他2) (ふれあい健康広場・粟津公園は指定を外れる) | |
平成18年 | 1月5日 | ドーム他の指定管理者決定通知を受理(公募・選定) |
3月31日 | ふれあい健康広場・粟津公園 受託終了 | |
4月1日 | 指定管理制度による施設管理の開始 常務理事に梅田弥一氏(施設管理公社事務局長)就任 | |
8月6日 | 旧野球場の取り壊し、新たな野球場の建設工事着手 | |
10月1日 | 集中改革プランの作成 | |
10月2日 | 木場潟スポーツ研修センター体育館アスベスト除去工事 | |
平成19年 | 3月31日 | 木場潟スポーツ研修センターの指定管理を終了 |
4月1日 | 理事長に山田建次氏就任 常務理事に沖敬三氏(施設管理公社事務局長)就任 小松市公会堂の指定管理開始 新公益法人会計の導入 | |
10月12日 | 小松総合体育館下水道接続工事 | |
平成20年 | 3月21日 | 小松総合体育館改修(アリーナ照明及び内壁) (財)日本船舶振興会補助金 10,000,000円 小松市補助金 10,853,000円 |
4月1日 | 常務理事に井家兵吾氏(施設管理公社事務局長)就任 | |
6月26日 | 末広野球場完成 | |
10月2日 | 小松市民センター他指定管理者指定通知書を受理(選定) | |
12月18日 | こまつドームの指定管理者指定通知書を受理(公募) | |
平成21年 | 4月1日 | 事務局長に水谷元氏就任 |
10月1日 | 理事長に和田愼司氏就任 | |
12月28日 | 小松市公会堂の指定管理者通知書を受理(公募) | |
平成22年 | 3月23日 | 基本財産12,830,000円を16,973,649円に変更 |
4月1日 | 常務理事に山上重幸氏(施設管理公社事務局長)就任 組織見直し(2課→1課3担当) | |
平成23年 | 4月1日 | 副理事長に山上重幸氏就任 常務理事に宮本芳樹氏就任 組織改正 末広野球場を施設管理事務所に位置づける |
平成24年 | 4月1日 | 理事長に山上重幸氏就任 小松運動公園他8施設、小松屋内水泳プール、桜木体育館 小松市民センター、北部児童センター、大倉岳高原スキー場、航空プラザの 指定管理者(選考による選定)となり受託開始(H24年度〜H26年度) |
4月12日 | 石川県立航空プラザ「ぶ〜んぶんワールド」オープン | |
平成25年 | 1月25日 | 公益財団法人移行申請書提出 |
3月22日 | 石川県知事より公益財団移行移行認定書受理 | |
4月1日 | 公益財団法人小松市施設管理公社へ移行 | |
7月1日 | 中央児童センター、東部児童センター、西部児童センター、老人福祉センター千松閣、小松サン・アビリティーズ施設の指定管理受託開始(H25年7月1日〜H27年年度) | |
10月26日 | 副理事長に清澤博氏就任 | |
平成26年 | 4月1日 | こまつドーム指定管理者(公募による選定)となり受託開始(H26年度〜H30年度) |
4月6日 | こまつドーム屋外グラウンド人工芝へリニューアルオープン (愛称:ドリームピッチ) | |
4月12日 | 小松運動公園リニューアルオープン | |
5月31日 | 小松・ビルボード友好のバラ園オープン | |
11月1日 | 中央児童センター児童クラブが、稚松小学校内に移設し、「稚松児童クラブ」に改名 | |
平成27年 | 3月19日 | 石川県立航空プラザ1階展示場リニューアルオープン |
3月31日 | 中央児童センター 受託終了 | |
4月1日 | 小松運動公園他8施設、小松屋内水泳プール、桜木体育館、小松市民センター、北部児童センター、大倉岳高原スキー場、航空プラザ 東部児童センター、西部児童センター、老人福祉センター千松閣、小松サン・アビリティーズ施設の指定管理者(選考による選定)となり受託開始(H27年度〜H29年度) | |
10月1日 | 東部児童センター児童クラブが東陵小学校に移設し「東陵児童クラブ」に改名 | |
12月22日 | 石川県立航空プラザ2階展示場リニューアルオープン | |
平成28年 | 3月31日 | 小松市公会堂塔屋解体工事完了 |
4月1日 | 公会堂「展望スペース」オープン | |
平成29年 | 6月1日 | 小松市民センター、北部児童センター、親子つどいの広場リニューアルオープン |
12月21日 | 小松総合体育館改修工事完了 事業費 81,492,480円 日本財団助成金 30,000,000円 トイレ改修・下足室改修・アリーナ電動カーテン改修、空調復旧工事 | |
平成30年 | 4月1日 | 公益財団小松市まちづくり市民財団発足 財団移行に伴い、庶務課を廃止し、施設マネジメントグループ、スポーツ・文化振興グループ、地域活性化グループを設置 小松運動公園他8施設、小松屋内水泳プール、桜木体育館、小松市民センター、北部児童センター、大倉岳高原スキー場、航空プラザ 東部児童センター、西部児童センター、老人福祉センター千松閣、小松サン・アビリティーズ施設の指定管理者(選考による選定)となり受託開始(H30年度〜H33年度) 新たにこまつまちづくり交流センターの指定管理者(選考による選定)となり受託開始(H30年度〜H33年度) スポーツ・文化振興グループにおいて、地区体育施設、マウンテンバイク場の管理運営の一部を受託開始 スポーツ・文化振興グループにおいて、スポーツフェスティバル運営事業、スポーツオアシス事業、スポーツアドバイザー事業、こまつアスリート育成事業、こども体育大学開催事業も受託開始 |
11月28日 | 「まちづくり支援事業」に係る、公益目的事業の変更認定を受理 | |
平成31年 | 1月1日 | 桜木体育館改修完了により、「小松市武道館」に改称 |
3月1日 | 梯川ボートハウスの管理運営の一部を受託開始 | |
4月1日 | スポーツ・文化振興グループをスポーツ振興グループと文化交流グループに分ける こまつ曳山交流館(みよっさ)の管理運営の一部を受託開始し、文化交流グループ所管とする。 | |
令和元年 | 7月8日 | 事務局長に西口一夫氏就任 |
7月10日 | 理事長に竹村信一氏(小松市副市長)、副理事長に西口一夫氏、常務理事に前多智徳氏就任 | |
7月16日 | 組織改編に伴い事務局を廃止し、管理局を設置 管理局内に、管理グループ、施設マネジメントグループ、スポーツ振興グループ、ふれあい共創グループ、にぎわい交流グループを配置 スポーツ振興グループで、小松運動公園管理事務所、末広野球場管理事務所、小松屋内水泳プール管理事務所、小松総合体育館管理事務所、小松市武道館管理事務所、大倉岳高原スポーツ・レクリエーション施設管理事務所、こまつドーム管理事務所を所管 ふれあい共創グループで、小松市民センター管理事務所(北部児童センター・親子つどいの広場含む)、小松市公会堂管理事務所、稚松児童クラブ運営事務所、東部児童センター管理事務所(東陵児童クラブ含む)、西部児童センター管理事務所(安宅・牧児童クラブ含む)、老人福祉センター千松閣管理事務所、小松サン・アビリティーズ管理事務所を所管 にぎわい交流グループで、航空プラザ管理事務所、こまつ曳山交流館を所管 | |
令和2年 | 4月1日 | こまつ曳山交流館(みよっさ)・松雲堂を指定管理者として受託開始 |
6月1日 | 小松市芦城センターを指定管理者として受託開始し、ふれあい共創グループ所管とする。 | |
令和3年 | 4月1日 | 小松運動公園他9施設、小松屋内水泳プール、小松市武道館、小松市民センター、北部児童センター、航空プラザ、東部児童センター 西部児童センター、老人福祉センター千松閣、小松サン・アビリティーズの指定管理者(公募による選定)となり受託開始(R3年度〜R7年度) 大倉岳高原スポーツ・レクリエーション施設の指定管理者(選考による選定)となり受託開始(R3年度〜R5年度) |
6月4日 | 理事長に越田幸宏氏(小松市副市長)就任 | |
令和4年 | 4月1日 | 組織改編 管理局内に、管理グループ、防災・営繕グループ、スポーツ施設管理グループ、文化・福祉施設管理グループを配置 スポーツ施設管理グループで、小松運動公園管理事務所、末広野球場管理事務所、小松屋内水泳プール管理事務所、小松総合体育館管理事務所、小松市武道館管理事務所、大倉岳高原スポーツ・レクリエーション施設管理事務所、こまつドーム管理事務所を所管 文化・福祉施設管理グループで、小松市民センター管理事務所(北部児童センター・親子つどいの広場含む)、航空プラザ管理事務所、小松市公会堂管理事務所、稚松児童クラブ運営事務所、東部児童センター管理事務所(東陵児童クラブ含む)、西部児童センター管理事務所(安宅・牧児童クラブ含む)、老人福祉センター千松閣管理事務所、小松サン・アビリティーズ管理事務所、こまつ曳山交流館管理事務所、小松市芦城センター管理事務所を所管 |